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なぜ、性感染症に社会的支援が必要なのか~途上国の事例

      2014/08/21

途上国での感染拡大の要因は「貧困スパイラル」ともいえることが要因ということは
HIVAIDSパンデミックの要因~その1
HIVAIDSパンデミックの要因~その2
で説明させていただきました。

そして、以下3つ著作について貧困とHIVを初めとする性感染症の現状が明らかにされている。


 

1.ジャック・ペパン著 エイズの起源
2.スーザン・ハンター著 WHO CARES? AIDS In AFRICA
3.アビジット・V・バナジー, エスター・デュフロ著 貧乏人の経済学 – もういちど貧困問題を根っこから考える

1.ジャック・ぺパン著 「エイズの起源」では

・チンパンジーのHIVがなぜ、人間型に進化したのか、
・アフリカ発祥のHIV/AIDSがなぜアメリカに到達したのか、
・なぜ、感染力の弱いHIVがなぜ世界中蔓延したのか

これらの事実を明らかにしました。

チンパンジーからHIVが発見され、食用する習慣がある旧コンゴでは1920年代から人類へのHIV/AIDS発症記録があります。植民地政策で政情不安定になったコンゴで町中に売春婦があふれ、HIV感染が飛躍的に広がった。パナマ人男性がここからカリブ海、そしてアメリカへHIVを持ち込んだのが発端ということが記載されています。
そして、このような政情不安定からなる売春や戦争そして汚染された血液が消毒されない不衛生な注射器が要因となり、世界中にHIVが広まった事実を伝える名著です。

2.スーザン・ハンター著 「WHO CARES? AIDS In AFRICA」では

2003年ジョージ・ブッシュ2世がこの書籍を読み、アフリカでのHIV/AIDS感染拡大の深刻さの要因は西洋諸国の植民化であるということを認識し、そしてジェネリック薬購入資金拠出のためPEPHER(大統領エイズ救済緊急計画)を発足させ、同時に米国の製薬会社Eli Lillyの社長だったランダル・トビアスを大統領エイズ特別顧問に任命しました。当時、予定よりも資金が少なかったこともあり非難も多いです。
 しかしながら、この書籍はウガンダのNGOによるanti-HIV/AIDS啓発活動をしている少女を主人公に、わかりやすくエイズについての知識をダーウィンの進化論と感染症の歴史を交えて紹介しています。
この書籍が日本語化されていないのは残念でなりません。

3.アビジット・V・バナジー, エスター・デュフロ著 「貧乏人の経済学 – もういちど貧困問題を根っこから考える」では

経済学者や他の専門家たちがなぜある国が成長していないのか、についてほとんど有益な回答ができていないとし、成長がどこで起こるかほとんど予測が出来ず、突然成長が出現するのか、理解していないとしています。
それを前提とし、社会政策が経済政党と関係なくても、今の貧乏人生活向上に出来る限りのことをすべきで、成長の臨界点を待っているだけでは貧困は解消されない、としています。貧困削減の銀の弾丸はないものの、貧困がもたらす人生と才能の無駄を甘受すべき理由などないとし、5つの重要な教訓を示しました。

・適切な情報、正しい情報へのアクセス
・選択権が少ない状況の中、人生の多くの責任を背負いすぎている
・融資や銀行口座が不当に高い
・詳細な政策設計における十分回避可能な欠陥が回避できない原因は3つのI ignorance(無知)、ideology(イデオロギー)、nertia(惰性)
・成功のサイクルを開始させる(そのためにものを渡すことも必要)

既存の社会政治構造を変えずにガバナンスや政策を改善することは出来るという示唆にとんだくくりとなっている。これらは途上国だけではなく先進国にも有益な示唆ではないでしょうか。

これらの書籍はなぜ、日本、中国や韓国での性感染症やHIV新規感染者が急増しているのか理解できる現象が記載されています。そして、それらの第一歩は性感染症の検査からはじまります。
まずは、性感染症検査からはじめましょう。


 

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検査4

 - 性病の種類と症状, 関連した病状